引っ越し繁盛期、引っ越し料金の相場は?

引っ越しは1年を通じて行われていますが、中でも2~4月というのは引っ越しの件数が集中する時期であり、引っ越し料金の相場も最も高いと言われています。 特に3月・4月はピークであり、引っ越し業者としてもトラックや作業員の数が不足している状態であるため、引っ越し費用の値引きも難しいようです。 中でも土日は平日に比べて10%ほど料金が上乗せになります。 値引き交渉の際に、「金額は下げられないが、その代わりにオプションを追加します」と提案されることもあるかと思います。 例えば処分費用をまける、ダンボ―ルを無料もしくは半額にしてもらう、といった具合にです。 こうしたおまけをつけてもらって契約するというのも良いと思いますが、こうした中でも安い業者を見つけるためには、まずおおよその費用の目安や相場を知っておくことがカギとなります。 例えば某大手引っ越し業者において3月の中旬過ぎに東京→千葉間での引っ越しを行う際の料金見積もりは、大きな荷物は婚礼家具3点と洗濯機・食器棚・冷蔵庫・ダイニングテーブル・テレビ台・液晶テレビ・デスクトップPCがある場合、 ・1日トラックを借りた場合→24万円 ・半日トラックを借りた場合→14万円 程度となっています。 やはり他の月に比べると料金の相場が高いうえ、値引きにも応じてはもらえないことが多いようです。 他の業者でも、3月のこの時期でこの程度の荷物量であれば同等の見積もり金額になるようです。 またこの例のように移動距離が東京→千葉間と比較的近距離であれば半日で作業を終えることも十分可能ですが、東京から大阪もしくは九州など、距離が遠くなればそのぶん料金も上がってしまうためさらに高額になります。 加えてエアコンの取り外しなどは別料金となるためその分の料金も加算されることを頭に入れておく必要があります。 ただし繁盛期でも全く値引きをしてくれないというわけではないと思います。 複数社に見積もりをとり迷っている旨を伝えると、業者によっては数万円ほど値引きしてくれることもあります。 しかし安さ以上に、きちんと安全に荷物を部屋の中まで運んでくれる業者を選ぶということも重要です。 いくら値引きをしてもらっても家具を傷つけられたり破損されたのでは、結局後で高くついてしまうことになりかねません。 このように引っ越しの込み合う2~4月に引っ越しをする際には、引っ越しの一括見積りをしてもっとも安い業者を調べるのはもちろんのこと、家具を大切に運んでくれるかどうか、時間を守って作業をしてくれるかどうか、といったことも十分調べておくことが大切です。 また値引きは難しくてもサービスをしてくれることはよくありますので、これをうまく活用するのもポイントです。 ホテルでもお正月やお盆のシーズン中は料金が高くなるのと同じように、引っ越しも需要が多い時期には料金が高くなります。 少しでも安くするためには早い段階で見積もりをとって契約にこぎつけることが大切です。 そうすることで業者側もスケジュールを組みやすくなりますので、値引きやサービスをしてくれる可能性も高くなるのです。